FBRA(フブラ)の学術研究
玄米酵素の学術名であるFBRA(玄米を麹菌で発酵させたもの)は、全国各地の大学で学術的に研究がされています。
それぞれの大学の研究室でFBRAがどのように働くかを研究しており、その結果は「FBRAに関する学術研究」や「玄米発酵食の魅力」(発行PHP研究所)等にまとめられており、大きな注目を集めています。
- 北海道新聞
- 2016年8月4日(木)
- 北海道新聞
- 2013年6月14日(金)
- 毎日新聞
- 2009年3月21日(土)
- 朝日新聞
- 2009年3月20日(金)
- 北海道新聞
- 2015年10月28日(水)
- 北海道新聞
- 2010年8月20日(金)
- 健康産業流通新聞
- 2009年9月8日(火)
- 北海道新聞(夕刊)
- 2007年6月26日(火)
玄米酵素のビタミンB群は玄米のままより吸収がよい!
玄米に豊富に含まれるビタミンB群はタンパク質などと結合していて、そのままでは吸収することができません。胃酸や様々な酵素により「遊離型ビタミン」に変わり、はじめて腸で吸収されます。
そのため、よく噛まないと、せっかく玄米を食べてもビタミンB群が体内で利用される率は少なくなってしまうと考えられます。
玄米を麹菌で発酵させると、「遊離型ビタミン」が増えることが、富山大学の田中謙先生の研究で明らかになりました。
玄米酵素は、玄米よりもビタミンB群が効率よく吸収でき、体内で利用できる優れた食品であると考えられます。また、ビタミンB群はスポーツをすることでも多く消費されますので、スポーツをする方にもオススメです♪
ごぼうの4倍の食物繊維で毎朝すっきり
ごぼうの約4倍
玄米ごはんの約16倍(100g中の含有量)
1日に必要な食物繊維の量は、20gと言われています。
最近の日本の食生活では、そのうち、15g程度は通常の食事から摂取できていますが、あと5g食物繊維を摂取したいところです。
100g中の食物繊維含有量比較
ハイ・ゲンキ スピルリナ |
22.3g |
---|---|
ごぼう | 5.7g |
玄米ごはん | 1.4g |
バナナ | 1.1g |
ほうれん草 | 2.8g |
さつまいも | 2.3g |
「日本食品標準成分表2010」
より計算しています。
日本人に不足しがちな栄養をカバーできる
日本人に不足しているといわれているビタミン・ミネラル・食物繊維を、玄米酵素を摂取することでどれくらいカバーすることができるかを調べました。
玄米酵素ハイ・ゲンキスピルリナを1日6袋食べると、ビタミンB群などのビタミン類、亜鉛やマグネシウムなどのミネラルのほとんどをカバーすることができることがわかりました。「栄養バランスが取れていないかも・・・」と思われる方は、1日6袋を目安に玄米酵素を食べてみてはいかがでしょうか。
1日の目安6袋を食べると、1日の必要な栄養素をどれくらい取れるの?
玄米酵素ハイ・ゲンキスピルリナを1日6袋食べた場合、各種栄養素は30~49歳女性の一日の推奨量と比較して、何%摂取できるかを算出しました。玄米酵素を食べると、ビタミンB群、マンガン・マグネシウムなどのミネラルが、効率よく摂取できることが分かります。
参考:日本人の食事摂取基準【2010年版】
- 推奨量がないものは目安量で算出。
- 推奨量:ある対象集団において測定された必要量の分布に基づき、母集団に属するほとんどの人(97~98%)が充足している量として「推奨量」を定義する。
- 目安量:特定の集団における、ある一定の栄養状態を維持するのに十分な量として「目安量」を定義する。実際には、特定の集団において不足状態を示す人がほとんど観察されない量として与えられる。「推奨量」が算定できない場合に限って算定するものとする。
ついつい食べてしまう方必見!酵素の力を目で見る実験
玄米に含まれる主な「美と健康に役立つ成分」
- 食物繊維(不溶性)
- アラビノキシラン
- イノシトール
- IP6(フィチン酸)
- Γ-アミノ酪酸(GABA「ギャバ」)
- フェルラ酸